<八重山諸島>石垣島から行く弾丸離島旅 2/2
今回は、前回に引き続き、八重山諸島の旅行について書いていきます。
2日目(最終日)は黒島観光に向かいます。
竹富島からの石垣島へ戻るフェリーに乗るため、ちょっと早起きをして、
ゲストハウスを後にします。
朝が早いので、バスなどはなく、フェリーターミナルまで歩いていきます。
だいたい20分くらいで着くので、そんなに苦ではありませんでした。
道路の脇には、たくさんの牛がいました。
今日ものどかですね。
フェリーターミナルの売店では竹富島のお土産が売っていました。
ぴーやし(島コショウ)も売っているので、思わず買っちゃいました。
八重山諸島ではいろいろなところで、名産であるぴーやし(島コショウ)が買えるのですが、竹富島で生産されているぴーやしの評判がよかったので迷わず購入。
そしてフェリーに乗り、石垣島へ戻ります。
石垣島島に戻った後は、そのまま黒島行きのフェリーに乗り込みます。
40分ちょっとで黒島に到着。
特に、黒島でこれをやるということはなかったのですが、沖縄の離島をゆっくりとサイクリングしてみたかったので、自転車をレンタルして島を回りました。
自転車があれば島内は余裕で回れます。島内には、牛やヤギがたくさんいました。
竹富島以上に何もないので、宿泊や食べ物に関してはしっかり準備をしてから向かった方が良さそうです。
昼でも人はあまり見かけることはなく、あ〜ほんとに離島にいるんだな、ここも日本ということが信じられないな、というくらいに自然と静寂を満喫しました。
心が落ち着くいう感じでしょうか。何もない、することがないというのが逆にいい。
黒島をぐるっと回った後は、フェリーターミナル前にある飲食店で軽食を取りました。
私が訪れた時は、ここしか飲食店はやっていませんでした。
そして、またしても八重山そばをいただきました。だって、美味しいからしょうがない。
食事で時間調整をし、帰りのフェリーに乗り込みます。
黒島から石垣島に到着した後は、前日に目星をつけていたお土産を購入するために、
再びゆいロードへ。
市内の商店では、石垣島でしか買えない(通販もおこなっていないようです)、
泡盛である「古酒 いしがき」を購入。
ついでに、オリオンビールが出している、チェーハイも最近人気だということで、
こちらも何本か購入して、買い物は終了!
最後にダメおしの再度の八重山そばを食べ、
こちらのご当地ならではの飲料「クール」も飲み、
行きと同じバスに乗って飛行機で帰宅の途へ。
石垣空港は全くラウンジがないので、注意してください。
ただ、飲食店はたくさんあるので、食べ物には困りません。
後は、お土産やも充実しているので、買い忘れたお土産はここで買うこともできます。
ただし、先ほど紹介した「古酒 いしがき」の取り扱いはないので注意してください。
★八重山諸島のカケラ
・黒島
・クール
・古酒 いしがき